Renovatリフォーム
住まいを長生きさせる
屋根や外壁、床下などの経年劣化は避けられない道です。特に日本は台風が多い国であり、どのお住まいも被害を受けてしまう可能性があります。お住まいも電化製品と同じように定期的なメンテナンスを行う必要があります。さらに、日本住宅の平均寿命は『26年(※国土交通省統計データ)』といわれています。つまり、約30年ごとのサイクルで建替えを行うことになります。しかし、30坪の家を壊した場合は約40トン以上のゴミが出るとも言われているため、環境保護の観点からもリフォームをお勧めしています。
屋根や外壁、床下以外にもトイレ、お風呂場、カーポート、サンルームなどリフォーム全般ご相談くださいませ。私たちは、お客様が大切にされているお住まいを「どう長生きさせていくか」をニーズに合わせてご提案させて頂きます。
Energy-saving equipment省エネ設備
地球温暖化対策
CO2削減方法として、「省エネ設備」の導入があります。特に太陽光や蓄電池はご家庭の電気代のコストダウンや停電時の非常用電源としても活躍する設備となります。導入には決して安いとは言えないコストがかかりますが、長期的に見るとお得になりますし、災害時には「命綱」となることもあります。国の固定価格買取制度(FIT)がスタートした2009年11月当時から比較すると売電価格が下がっていますが、それは年々安くなる設備費用に合わせたものとされています。また、オール電化はガスを使わない生活をするためガス代が不要となります。IHクッキングヒーター、電気給湯器(エコキュート)・・・経済的メリットが受けられるだけではなく、災害時には給湯器で溜めた水やお湯が非常用水となります。
メーカーや容量等によって、導入費用は異なりますが、全身全霊、お客様のニーズに沿った、ご提案をさせて頂きますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
Cost reduction削減事業
ランニングコストの削減
現代において、インターネット設備や携帯電話などは生活する上でかなり需要の高いツールとなった一方、ランニングコストもかなりの比重を占めるようになりました。例えば、携帯電話の平均金額が毎月9,000円/台と言われていますが、年間換算で108,000円、30年間継続利用した場合には合計で3,240,000円と300万円を超えてしまいます。契約事は何かと手続きが煩雑で、面倒だと感じられる方も多いですが最大の「節約」はランニングコストを下げることだと考えています。毎月3000円のコスト削減でも30年間で108万円のコストダウンが図れます。
携帯電話だけでなく、インターネット設備や光熱費等、ランニングコストの削減を一度でもお考えになられたことがある方は弊社スタッフが最善のご提案をさせて頂きます。
Fire insurance火災保険
住まいの見直し
「火災保険」というと火事が起きたときに保険金が降りると思っている方が非常に多いのですが、火災が起きる確率は生涯で0.3%未満と言われています。実際には、火災だけではなく、大雨や台風、落雷等による自然災害でも被災箇所があれば加入されている火災保険から保険金が降ります。今現状、『壊れていないから』と仰る方もいるのですが、被災箇所があるにも関わらずそのまま放置しておくと、雨漏り等の原因にもなりかねません。さらに怖いのが、雨漏りが判明した後に保険申請をしても『経年劣化』として判断されてしまうケースがあります。また、火災保険には”時効”があり、『3年』と決められています。毎月保険料を払っていても、受け取り漏れが起きてしまっては”宝の持ち腐れ”となります。保険の申請は基本的に【被災箇所の明確な原因を示し、申請をする】必要があります。自身で申請を行なうことも出来るのですが、被災箇所の発見漏れ等により、正しい保険金が降りないといった事例もありました。また、火災保険に関しては、病院のように明確な根拠を記した診断書を出してくれる公的機関は存在しません。そのため、プロによる調査が必要となります。